記事の詳細

「アベノミクス」が平成25年の流行語大賞になるのでは? と大真面目に予想しています。
現在、日経平均は右肩上がりで年初来高値の言葉は飛び交い、円安も進み、今までの悲観論がウソのようです。
実体経済への反映はしばらく後のことにはなりますが、「病は気から」ならぬ「景気は気から」をまざまざと感じますね。

ここに来て、「日本再生人材育成支援事業」という、これまた「気」が入りそうな事業(奨励金制度)が創設されました。

健康、環境、農林漁業分野等(※)において、雇用する労働者(非正規雇用の労働者を含みます)に対して、一定の職業訓練を実施した事業主や、被災地の復興のために必要な建設関係の人材育成を行った建設事業主を支援するためのものです。
概要は、以下のとおりです。

(1)非正規雇用労働者育成支援奨励金
【対象事業主】健康、環境、農林漁業分野等の事業を行う事業主
【対象労働者】有期契約労働者、正規雇用の労働者以外の無期契約労働者(短時間・派遣労働者を含みます)
【概要】一定の職業訓練を行った場合に、訓練に係る賃金および経費相当分を支給

(2)正規雇用労働者育成支援奨励金
【対象事業主】健康、環境、農林漁業分野等の事業を行う事業主
【対象労働者】正規雇用の労働者
【概要】一定の職業訓練を行った場合に、訓練に係る経費相当分を支給

(3)海外進出支援奨励金(留学)
【対象事業主】健康、環境、農林漁業分野等の事業を行い、海外未進出であって、国内雇用を維持しつつ海外展開を図ろうとする事業主
【対象労働者】正規雇用の労働者
【概要】正規雇用労働者を国外に留学させた場合に、留学に要した費用や住居費・交通費の一部を支給

(4)海外進出支援奨励金(送り出し)
【対象事業主】健康、環境、農林漁業分野等の事業を行い、海外未進出であって、国内雇用を維持しつつ海外展開を図ろうとする事業主
【対象労働者】正規雇用の労働者
【概要】既に海外進出している企業の海外子会社等に一定期間、正規雇用労働者を出向させて、実地訓練を行う場合に、訓練に要した費用や住居費・交通費の一部を支給

(5)被災地復興建設労働者育成支援奨励金
【対象事業主】被災3県(岩手県、宮城県、福島県)に所在する事業所を有する建設事業主
【対象労働者】被災3県で就労する労働者
【概要】被災地の復興に必要な建設関係の人材を育成・確保するために必要な訓練を行った場合に、訓練に要した費用や宿泊費を支給

※ 対象分野には、医療・介護、情報通信業、建設業の一部、製造業の一部などが含まれます。

「職業訓練」「人材育成」に興味のある方は、要チェックですね。
個々の奨励金については、順次お知らせしていきます。

補正予算に伴って、新たな助成金や奨励金が創設されると思われますので、情報を追いかけましょう。

【参考】厚生労働省 「~非正規雇用労働者も含めた人材の育成を支援します~ 日本再生人材育成支援事業 奨励金のご案内」
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/ikusei/dl/index-pamph.pdf

クリックしていただけると喜びます!

ブログではお伝えしていない情報も提供しています!

メルマガ購読・解除
 


関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。



クリックしていただけると喜びます!

ブログではお伝えしていない情報も提供しています!
メルマガ購読・解除

読者購読規約
 
ページ上部へ戻る