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アベノミクスでは、インフレターゲットを2%に置いています。
つまり、物価が年2%上がるようにしましょう、というもの。
「これから値上がりする!」と思えば、今のうちに買っておこうという意識になりますし、それで景気もよくという考えです。

物価が上がれば、もらえる年金も増えるということ、ご存知でしたか。
年金は、実は物価に連動する仕組みになっているんです。
物価が上がれば、年金は増えます。 逆に、物価が下がれば、年金は減ります。
これを「物価スライド」といいます。

【参考】日本年金機構「物価スライド」
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3245

デフレ時代といわれていますが、デフレというのは物価がドンドン下がっていく状態ですので、これに連動して、平成24年6月から年金も0.3%引き下げられています。
当時、「年金がなぜか少なくなったんですけど?」という問い合わせをよくいただきましたが、理由はこれなんですね。

【参考】日本年金機構「平成24年6月からお支払いする年金額が0.3%引き下げられます」
http://www.nenkin.go.jp/n/open_imgs/service/0000004530.pdf

さて、平成25年1月25日、総務省から「平成24年平均の全国消費者物価指数」(生鮮食品を含む総合指数)の対前年比変動率が0.0%となった旨発表されました。
この結果、平成25年4月から9月までの年金額については、改定は行われないこととなり、平成24年度と同じ額となりました。
とりあえず、年金は下げ止まり?といったところでしょうか。

アベノミクスが目指すとおり物価が2%上がれば年金も増えます。
これからの物価変動、要チェックですよ。

【参考】厚生労働省「年金額の改定の仕組み」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000002tg08-att/2r9852000002tg1p.pdf

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